
連休後半初日5/3㈬はリニューアルオープンしたばかりのイオンモール秋田のセントラルコートにて「秋田ご当地ヒーローFES!」が開催されていたので行ってまいりました。

本命は最後のビートファイターAceショーですが、全部気になるので最初から最後までいました。(※だまこマンは昼食摂りに行ってましたが)
◆超神ネイガーショー






◆コウライザーショー




◆全ヒーロー集結!写真撮影会



◆イオンモール秋田 5/3限定ノベルティ
ヒーローサイン入りは入っていませんでした。
秋田のご当地パン たけや製パンのアベックトースト!


◆超輝神シャイニンガーショー






Aceショー以外のショーを写真を載せて紹介しました。
・超神ネイガーはAce以前に「あとりえ豪石(現在閉鎖・削除)」なるショーレポブログを打っていたのですが、内容的には今のこのブログと同じかな。

(ネイガーの自作カード作ったりしてました)
個人的な理由でネイガーさんは自分と切り離しましたが、息子的にはまだ好きなようなので、ショーやっていれば見せちゃう。
(切り離した理由はまー色々あれど、それに触れれのはフェアじゃないので割愛。今回のショー内容も同様。)
・コウライザーは今回2回目、1回目は中の方の怪我で万全な内容を提供できなかったようでしたので今回はシン・コウライザーショーを見れるかと思いきや、音響トラブルがあり。
あの大舞台でさぞや悔しかったことでしょう…。
・シャイニンガーショーははじめてでした。シャイニンガーのデビューがコロナ禍前で、ヒロステ2020あたりでお見かけしましたが、キャラが増えてましたね。
あーまんとの絡みも良かったし、伸び代ある気がします。
◆超神ネイガーは2005年から活動してて、私は2007-2012あたりに応援してました。
ACE代表りっちーとにゃおちゃんも数年ネイガーの活動に参加、そこでアクションやヒーロー造形、音源作り、シナリオ作りなどを吸収、独自の進化を重ね、現在のビートファイターAceの活動を開始した訳ですから、まさにACEの礎となった存在。
ACEの活動に欠かせないハイパーマルチクリエイター・カドッチさんやビートファイターJackことセナくんもネイガーファンとしてネイガーショーを追いかけてましたしね。
そんな師弟(今のネイガーは2代目だから義兄弟?)のような存在同士のヒーローなのに、この10年共演は実現されず(その理由もあえて触れませんが)、今回はイオンモール秋田のこのビッグイベントでやっと夢の共演が実現。
りっちーとしてはずっと願っていた共演だけに、本当に良い記念日となった気がします。

次回記事でAceショーの内容。
(あるか?モチベあがるか?このままブログ自体フェードアウトかも…)
※たまにブログらしく自分の気持ち載せる
ネイガーショーを見始めた頃、私は障がいのある息子になにか好きなことを見つけたいとアレコレ試していた頃で、ネイガーにハマってくれたことは幸運でした。
5年くらい追いかけたネイガーはスタッフさんもドンドン入れ替わり、内容も精神性も変質していき、わたしも応援を続けられない気持ちになっていきました。
ネイガー応援ブログ「あとりえ豪石」を辞めた時、もう絶対応援ブログはやらないと決めてました。
応援の気持ち(わたし的には障がいによって健常の方と同様にはショーを楽しめたり、応援したりを自力ではできない息子の代わりに行っている、できる限りの支援活動)で、ひとつの記事に数時間かけ、それをショーの度に行い、さらにショーのない時期もなにか話題を見つけたり、作ったりしてブログを綴る、それは生半可な覚悟ではできない推し活だと感じてます。
息子が好きなことに対して、自分が代わりに精一杯応援し、一緒に好きになる、それは私が自分に課している生き方(生まる瞬間から障がいもつ可能性が高かったけど、俺が支えるから大丈夫って誓った)ではあるものの、やはり推しへの「愛」がないと出来ないし、それを相手からも有難いと感じて貰えないと当然のことながら継続不可。
「あとりえ豪石」を辞めた瞬間はそれまでのネイガーに費やした時間(ショーを観に行った時間、ブログづくりを含め、ネイガーを想った全ての時間)がまったくの無駄だったと感じましたし、自分としてはそれから先息子に観せることさえ、考えられなくなりました。
(かと言え、ネイガーを追いかけていた期間にお世話になった方々は今も感謝していますし、これからも縁を大事にし、いつか恩返ししたいと思ってますが。今回のイベント全体を担当されていた音響様には特に)
それでもAceに対して、やらないと決めていたブログでの応援をはじめてしまったのは、自分の精一杯、全身全霊での応援方法をこのやり方しかし知らなかったから。
Aceファンや観客がまだ1桁だった頃、ブログでの応援を行うことで少しずつビートファイターAceの魅力を伝えられたら、もしかしたら日本全国にも興味を持つ方が現れてくれるんじゃないか。
その積み重ねが1mmでもAceの役なたつなら、自分としてはやる価値があるのではとその時は感じたからでした。
(まー、錯覚だったのかもしれないし、以前と同じ無駄な時間だったのかもしれないけど…)
今や全国に知る人ぞ知る存在となったビートファイターAceとしては、自分たちの広報効果とたくさんのファンによってドンドン存在は知られていくのでしょう。
ACEに直接関わっていないえっこかぎが少ない情報と洞察(と妄想にて)で勝手に展開するこのブログはもう役割を終えている気がしてならない。
(色々考えてしまうことになった秋田ご当地ヒーローFES!でした…)